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診療科目等 |
発熱、風邪、腹痛や頭痛など頻度の高い症状があるとき、最初に患者が受診し、初期診療(プライマリーケア)を受ける診療科目です。
病気の原因を的確に探り、初診患者にもっとも適切な医療を受けて頂くための診察を行います。
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私たちの体(臓器)は、心臓から血管を介して、血液を供給してもらって生きています。
循環器疾患とは心臓と全身の血管に生じる病気で、狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患、弁膜症、心筋症、高血圧、不整脈、心不全、脳血管疾患、大動脈瘤(こぶ)、炎症や閉塞症などがあります。
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ひと昔は「成人病」といわれた病気の一群が「生活習慣病」と改名されました。
糖尿病、高血圧、脂質異常症に代表され、日常の食生活や運動などと深くかかわり合いを持つ一連の病気です。
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肥満はいろいろな病気の元凶です。
なかでも内臓脂肪型肥満は要注意です。
息を軽く吐き、へその高さで腹囲を計り、男性で85cm、女性で90cm以上の場合は内臓脂肪型肥満の可能性が大です。
内臓脂肪がたまると、脂肪代謝が異常になり、血圧が上昇し、血液中の糖分・中性脂肪が増えます。
それぞれの症状が軽度であっても、複数の症状が重なれば動脈硬化を進め、脳梗塞・心筋梗塞などを引き起こしやすくなります。
このような状態をいわゆる「メタボリックシンドローム」と呼びます。
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糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の治療の基本は、薬を使わない一般療法です。
一般療法の三本柱は、生活療法、食事療法、運動療法です。
このうち上手に食べる食事療法が治療の第一歩であり、当院では管理栄養士による個別栄養指導(予約制)を行っています。
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